時計の働きかけっていつからするべき…?
まず数字を読めなきゃいけないし、時間というものがあるというのも分からなきゃいけないし…。
難しそう!という印象がありますよね。
本記事では、楽しく時計読みが学べるような絵本やおもちゃ・声かけでをご紹介したいと思います。
▼我が家の知育時計「くもんのスタディめざまし」はとても優秀!
子どもに時計の読み方を教える方法
子どもに時計の読み方を教えるには、まず日常の中に時計がある事。
子どもが時計に意識を向けている事が大切だと思います。
そのために、絵本やおもちゃ、普段の声かけで時計を気に掛ける習慣をつけると楽しくスムーズにいきます。
時計の絵本とおもちゃで興味を持たせる
時計に興味を持ちやすいのはやっぱり絵本やおもちゃ!
我が家が使って良かったものをご紹介します。
時計の絵本
時計の絵本は「時計の針を自分で回せるタイプ」と「時計の概念が分かるタイプ」に分かれます。
「時計の針を自分で回せるタイプ」は、一冊は持っておきたい絵本!
ペネロペいま何時?
プータンいま何時?
どちらも物語に合わせて、ミニ時計を指でくるくる回す事ができます。
しっかり逆回転が出来ない仕様になっているのもいいと思います。
どちらも文章の長い絵本では無いので両方おすすめですが、ペネロペの方はボードブックなので低年齢で与える場合はペネロペの方がおすすめです。
「時計の概念や読み方が分かるタイプ」は、まついのりこさんの「とけいのほん」が良かったです。
そうやって教えると分かりやすいよね!と納得の絵本でした。
今何時?と聞かれたら、○時、と教える方法しか分からない方は必見です!
時計のおもちゃ
時計のおもちゃも我が家では、食いつきが良かったです!
我が家は時計パズルで遊んだのですが、何度も遊んでいました。
2歳になってすぐ遊びだしたのですが、時計の針もくるくる回して「3時!」と作って遊んでいました。
我が家は15時におやつの時間だったので、それだけは早くに出来るようになったのだろうと思います 笑
遊びの中で時計に触れるなら、時計パズルがぴったり。
型はめ、色合わせが好きなお子さんも楽しめると思います。
時計パズルを知育玩具特化のレンタルサービスで賢くレンタルもあり!
公園やお出かけから帰る時の声かけ
遊びに出かけてた時の帰る時間の声かけも、時計を意識するとスムーズです。
いきなり「帰るよ!」と言っても子どもは「いや!もっと遊びたい!」となってしまうので、
帰る時間の
- 30分前
- 10〜15分前
- 5分前
と段階的に「○時になったら帰るよ。あと△分だよ。」と声をかけておくと、いざ帰る時間になった時に遊びを自分からやめる事が出来ます。
時計を見る機会にもなりますし、「あと△分」というのを体感する事にもなるので時間の概念が馴染みやすいと思います。
時計に興味が出たら子供向けの知育時計を用意しよう
普段の遊びや読み聞かせ・生活の中で時計に興味を持つようになったら、ぜひ知育時計を用意してみましょう。
自分が時計を読めるようになったら…
大人のいう事が分かったら…
子どもはそう考えてドキドキワクワク時計を読みたくて仕方なくなります。
ぜひお子さんに合った知育時計を選びましょう!
ちなみに我が家は色々比較して、くもんの知育時計にしました!
ぜひご参考にしてくださいね。