2歳から出来る幼児向け通信教材は何がおすすめ?
うちの子どもに合うの通信教材は何だろう?
そんなお悩みに答えます!
2歳の子どもと一緒に、様々な通信教材を受講してお試しして分かったそれぞれの教材の特徴や向いている家庭像をまとめました。
2歳のうちは「学ぶって楽しい」「勉強って楽しい」と思える事が大切なので、大人の方が通信教材の個性を知って使う事が大切だと思います。
各通信教材ごとの感想、難易度ランキングや食いつきやすさランキングもあるので、通信教材選びのご参考にお読みください。
そして気になった教材があれば、資料請求&無料お試し教材で子どもの反応を見てみてください。
ここに紹介している通信教材の全ては、各社無料でお試しする事ができます!
中には1ヶ月分丸っと無料でお試しできるところもあるので、ご興味ある方は資料請求してみてくださいね。
2歳からの幼児向け通信教材まとめ
2歳からの幼児向け通信教材を5つご紹介します。
5つ中2つ(まなびwithとZ会)は、2歳対象のコースが無く年少コースになります。
幼児ポピー
幼児ポピーの特徴は「シールがたっぷりで、楽しく机に向かう習慣ができる」教材です。
幼児ポピーは、おもちゃやDVDなどの付録は無いのですが可愛らしいキャラクターと豊富なシール教材で子どもの食いつきが抜群。
かといって内容がお遊び的かというとそうではなく、きちんと脳科学の専門家が監修して知育にいい取り組みが出来ます。
月会費980円(税込)と、コスパも最高です。
個人的には、2歳児に教えるのが難しかった迷路を幼児ポピーのお試し教材て一発理解したのが感動的でした。
▼2歳からOKな幼児ポピーの教材で迷路が出来るようになりました!
がんばる舎
がんばる舎の特徴は「シンプルかつ良問」でバランスの取れた教材です。
本屋さんで売っているような市販のドリルでは見かけない「記憶力」を伸ばす問題も含まれていて、珍しいなと思います。
はさみやのりも使うので、工作っぽさもあり親子で楽しめます。
がんばる舎の教材にキャラクターやシールなどはありませんでしたが、うちの子どもの食いついきは上々でした。
期間限定初回教材(1ヶ月分)は無料キャンペーン中です。
月800(税込)〜で問題数も多いので、プリント系が好きでどんどん出来るタイプの子におすすめです。
▼がんばる舎すてっぷ究極のシンプル通信教材を2歳児とやってみた口コミ
モコモコゼミ
モコモコゼミの特徴は「小学校受験・中学受験対策になるハイレベル教材」です。
ゆるいキャラクターがいるのに、問題はエグい難しさで驚きました。
付録教材やシール教材無くて月会費2,420円(税抜)ですが、応用力をつける親の学習の手引きが知育好きとしては勉強になりました。
数量限定で返品不要・返金保証(1ヶ月で退会しても課金されず返品不要で退会出来る)キャンペーン中です。
お受験関係無く、知育好きの方にはおすすめです。学習の手引きが素晴らしい。
まなびwith(ウィズ)
まなびwith(ウィズ)は、2歳向けコースが無く年少コースからなのですがシール教材や写真の問題も多く、月齢によって楽しく受講できると思います。
そんなまなびwith(ウィズ)の特徴は「図鑑で調べる習慣がつく」です。
まなびwith(ウィズ)を作っているのは、図鑑といえばの小学館。
教材の中で、身近な植物や動物を図鑑で調べて考える問題があるのが特徴的です。
(図鑑は、会員向けコンテンツの中で無料で閲覧する事ができます)
外遊びや散歩の中で子どもが興味を持った自然のものから、知識が広がるような構成がお勉強感が無くいいなと思います。
子どもの好奇心や興味から図鑑を通して知識にしたい方におすすめ。
▼通信教材まなびwith(ウィズ)で図鑑を見て調べる習慣をつけよう
Z会幼児
Z会幼児も、2歳向けコースが無く年少コースからですが、絵本型教材や体験型教材もあり月齢によって2歳でも楽しめると思います。
Z会幼児の特徴は「あと伸びする思考力をつける」です。
東大・京大合格者の多いZ会ですが、先取りで文字や数字を早く書けるようにするよりも自分で考える力を伸ばす事を大切にしています。
親へのアドバイスも一貫して「子どもに考えさせる」事に徹しています。
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先取りの詰め込み教育では無く、自分で考える思考力を養いたいと考えているご家庭におすすめです。
▼Z会の幼児向けコース(年少)の口コミ!考える力を伸ばす通信教材
私の育児観に合う通信教材で、子どもの理解度をみながら受講を検討しています。
幼児向け通信教材ランキング
幼児向け通信教材をランキング形式で比較してご紹介します。
月会費はまとめ払い制度の利用などで1番安くなる価格を載せています。
子どもの食いつき方ランキング
1位 | 幼児ポピー | 月会費 980円(税込) |
2位 | Z会 幼児コース | 月会費1,870円(税込)〜 |
3位 | まなびwith(ウィズ) | 月会費2,117円(税込)〜 |
子どもの食いつきやすさは、カラー・シール・キャラクターなど子どもが視覚的に食いつきやすい教材順になっています。
幼児ポピーはシールの教材が多いですし、初めてプリントを行う子にはぴったりで食いつきがいいと思います。
2歳で通信教材はまだ早いかな、難しい事をやって勉強嫌いにさせたくないな、と思われる方はまず幼児ポピーで子どもの反応を見るといいと思います。
Z会幼児やまなびwith(ウィズ)も、オールカラーで問題量も抑えてあるので”学ぶって楽しい”を大事できます。
難易度ランキング
1位 | モコモコゼミ | 月会費 2,420円(税抜) |
難易度はぶっちぎりでモコモコゼミが1位です。
モコモコゼミは小学校受験や中学受験を検討されているご家庭向けのハイレベル教材で、一線を画しています。
他の教材はというと難易度に明らかな差があると言うより、「個性」があると思います。
- 幼児ポピーはシールなど楽しい教材で初めて机に向かう子向け
- がんばる舎はシンプルでバランスの取れた知育
- まなびwith(ウィズ)は図鑑で調べる習慣をつける
- Z会 幼児コースはあと伸びする思考力をつける教材
この教材の個性を知った上で、ご家庭の育児方針に合う通信教材を選ばれると失敗が少ないと思います。
どれを選んでも、各社幼児期は「学ぶって楽しい」を大切にしているので無理なく続けられます。
教材のボリュームランキング
1位 | がんばる舎 | 月会費 800円(税込)〜 |
2位 | まなびwith(ウィズ) | 月会費2,117円(税込)〜 |
3位 | Z会 幼児コース | 月会費1,870円(税込)〜 |
教材は各社で絵本教材がついたりメディアコンテンツがあったりと、比較は難しいのですが問題数はがんばる舎が多いと思います。
がんばる舎は、白黒印刷でキャラクターも無くシンプルな良問を揃えている教材なのでプリント好きな子におすすめです。
ボリュームを考えると、コスパがかなりいいです。
教材の特徴を捉えて、家庭の方針に合うものを選ぼう!
幼児期の通信教材は、全体に問題量を抑えて「学ぶ事は楽しい!」を大切に教材です。
通信教材で失敗しないためには、教材の個性を知って試してみるのが1番です。
各社無料でお試しできる教材があるので、資料請求をしてみてくださいね。
最後に、2歳向け通信教材のまとめです。
幼児ポピー | 月会費 980円(税込) | シールなど楽しい教材で初めて机に向かう子向け |
がんばる舎 | 月会費 800円(税込)〜 | シンプルでバランスの取れた知育 |
モコモコゼミ | 月会費2,420円(税抜) | 受験対応ハイレベル教材 |
まなびwith(ウィズ) | 月会費2,117円(税込)〜 | 図鑑で調べる習慣をつける |
Z会 幼児コース | 月会費1,870円(税込)〜 | あと伸びする思考力をつける教材 |
(月額は2020年8月現在、2歳向けコースもしくは年少コース)
子ども本人の個性や家庭の方針に合うものを選びましょう。