Babyくもん(ベビーくもん)に通って1年以上経ちました。
0歳や1歳の頃からの習い事という事もあり、評判や内容が気になる親御さんが多いと思います。
そもそも0歳や1歳に習い事は早すぎない…?と、思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかしBabyくもんは一般的な習い事と違い「赤ちゃん(子ども)との時間を豊かにするための教材をもらいに行く」ところです。
赤ちゃんに何かさせる・何かを習得させる事が目的ではなく、親子のふれあいの中で教材を通したくさんの事を学びましょうという方針なのです。
本記事では、そんなBabyくもんの教材や受講の様子について詳しく紹介したいと思います。
教材にこそ価値がある!Babyくもん(ベビーくもん)
ベビーくもんのすごいところは、何といっても教材。
月額2,200円(税込)で、絵本1冊+教材(CDやクレヨンがつく時もある)+先生との振り返り付き。
他の習い事や通信教材に比べて、お得だと思います。
教材の内容も幅広い知育遊びを親子のふれあいややりとり遊びを通じて行う事ができるので、とても質がいいです。
Babyくもん(ベビーくもん)の優秀教材
では、Babyくもんで扱っているおすすめの教材について写真付きでご紹介していきます。
絵本
Babyくもん(ベビーくもん)の教材には、毎月必ず1冊の絵本がついてきます。
ハードカバーのしっかりした絵本で、Babyくもんオリジナル。
書店では手に入りませんし、Babyくもんを受講していないともらえない絵本です。
毎回作者が違うので、ストーリーやタッチに偏りがなく年齢に合わせた絵本です。
教室では絵本の狙いや人気の理由などを教えてもらえて、公文式のノウハウが詰まった絵本なんだなと感じました。
やりとりぶっく・やりとりカード
ことば遊びやめくり遊びなど、興味や反応を引き出す親子のふれあい教材です。
これが本当にいい知育遊びばかりでかなり優秀!
遊びが少しずつ詰まっているのでバランスのいい知育ができて、「反応がいい遊び」が何かしらある教材です。
0歳台は何をしても反応が薄くて、体験レッスンではこの教材の本当の良さに気付けなかったのが悔やまれる…。
2歳以降のアドバンスになると、反対言葉や野菜の断面や形当てなど一緒に遊べます。
色々知育教材に手を出さなくても、Babyくもん(ベビーくもん)の教材があれば幅広く年齢にあった知育ができると思います。
うたぶっく
年間4回もらえる「うたぶっく」は、10曲ほどの歌が収録されたCDと歌詞ブックがついたセットです。
ついているQRコードを読み込めばスマホで聞くこともできます。
そしてうたぶっくのいいところは、歌詞ブックが薄いこと。
薄くて軽いので、1歳くらいの子どもでも簡単に自分で持ち出してきてかけてほしい曲を指で示す事ができます。
言葉がたくさん出ない時期に、自分から聴きたいものを意思表示できる教材なのがいいですね。
そういう環境が整っていたので1歳前半の頃から自分で童謡を歌うようになりました。
童謡は日本の美しい言葉や風景や愛情を表現した言葉に溢れているので、たくさん聴かせてあげたいです。
やりとりノート
アドバンスの7号から登場した「やりとりノート」は、初めてのワークといった感じです。
やりとりぶっくややりとりカードの代わりに、やりとりノートになりました。
シール教材や
紙を破って糊で貼る工作もあって、親子でやりとりを楽しめます。
2歳児でも握りやすいくもんの三角クレヨンや三角鉛筆もついてきて、お絵かきのページもありました。
もらえるのは、くもんの人気商品三角クレヨンのミニサイズです。
月齢に合わせて、幼稚園の準備にも備えられるのがいいですね。
れんらく帳
れんらく帳は教材ではなく、子どもの成長を記録するノートです。
左半分は「うれしかったこと」「よくうたっている歌」など項目が少しあって、右半分は自由記載です。
イラストを書いたり、発語の記録を取ったり、自由なので私は写真を貼って子どもの成長記録のように使っていました。
気合いを入れ過ぎて続きませんでしたが 笑
数行書いておしまいでも全く問題なし。
育児記録のように残しておくと読み返した時きっと楽しいと思いますよ。
月に1回先生との時間がもたらす効果
Babyくもん(ベビーくもん)はとにかく教材が優秀!と思うのですが、月に1回の先生との時間もとても有意義です。
①家族以外に成長を見守る大人が出来る
月に1回家族以外に子どもの成長を共有できる大人の存在は、孤独な子育てをしていた私にとって育児の支えになりました。
実家が遠方、日中はワンオペ育児、なので子どもの成長を一緒に見守ってくれる先生がいるだけで私はホッとしました。
また、子どもも家族以外の大人との定期的なふれあいで徐々に社会性を身につけていくのを感じました。
②いろんな家庭の育児の工夫が知れる
私が通っていたBabyくもん(ベビーくもん)はグループレッスンだったので、数組の親子と合同の振り返り時間がありました。
同じくらいの月齢の子や少し上の子どもを育てている方の話がとても勉強になりました。
(教室によって、1組ずつの対応の教室もあるようです)
親の振り返り中は、子ども同士でくもんの知育玩具で遊んでいて楽しそうにしていました。
③くもんの知育教材を試せる
教室による対応かもしれませんが、親の振り返り時間中子どもはくもんの知育玩具で遊ばせてもらえました。
赤ちゃん向けの知育玩具が購入前に実際に試せて良かったです。
④公文式への移行がスムーズ
先生によると、Babyくもん(ベビーくもん)をしていると、公文式への移行がとてもスムーズだそうです。
同じタイミングで公文式を始めていても、Babyくもん出身の子どもはちゃんと座って話を聞けたり数や文字をよく分かっているので落ち着いているそうです。
後々、公文式に通わせるつもりで導入としてBabyくもん(ベビーくもん)を始めていると言っていたママもしました。
Babyくもん(ベビーくもん)に関してよくある質問
Babyくもん(ベビーくもん)に関するよくある質問をまとめてみました!
0歳には早い?
Babyくもん(ベビーくもん)は、親子のふれあいや絵本育児がメインの幼児教室です。
親子の時間を豊かにする刺激として、教材や絵本が存在しているので早いということはないと思います。
先生は何をしてくれるの?
教材や絵本の開発秘話や、活用方法、どんな狙いがあるかを各号教えてくれます。
他のお家の方がどんな工夫をされたかや、何が人気だったかなども話してくれるのでとても面白いです。
それを聞いて1ヶ月間試してみて、次回振り返りの時に話をしてまたアドバイスをくれることもあります。
子どもに対しては、いつも同じ高さに降りて挨拶をしてくれて恥ずかしがり屋の子どもが発してくるのを待ってくれる優しい先生でした。
ただし、指導力や内容に関しては先生によるので体験に行ってみると失敗がないと思います。
子どもが動き回るんだけど大丈夫?
大丈夫です。
みんな動き回って、遊んでいます。
0,1,2歳くらいは皆動き回ります。
私が通ったBabyくもん(ベビーくもん)の教室は、くもんの知育玩具を出してくれていたので割とそれで遊んで過ごしていました。
勧誘は強い?
勧誘はあっさりしています。
余裕で断れます。
公文式に通うためにベビーくもんに通っておいた方がいい?
確かに、Babyくもん(ベビーくもん)に通っていると教室にも先生にも慣れていて、公文式へのステップアップは自然だと思います。
数や文字への理解もよくなると思います。
しかし、必須かというと全くそんな事はないし、Babyくもんをしていなくても公文式で楽しく勉強できる子どもはたくさんいます。
1年以上Babyくもん(ベビーくもん)に通った感想
1歳の頃にBabyくもんに入会して1年以上経ちました。
抜群に教材がいいし、月に1回というのんびりしたペースも我が家には合っていたなと思います。
子どもにも負担が少ないですし、楽しい事ばかりなのでBabyくもんに行く日は小さな自分のカバンを持って嬉しそうに教室に走って行きます。
Babyくもんの教材は小さくて薄くて、扱いやすいものばかりでどれも子どものお気に入り。
手の届くところに置いておくと持ってきて、これしようと誘ってきてくれるので手軽に知育になる関わりができて親としても大満足です。
平日は関わりの少ない夫も、Babyくもんの教材でやりとりしていて楽しそうです。
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