2歳から出来る幼児むけ通信教材「幼児ポピー」。
幼児向けの毎月届く通信教材の中では珍しく幼児ポピーは「2歳」からが対象なのが嬉しいですね。
幼児ポピーは、資料請求をすると無料でお試し教材を送ってもらえるので我が家では2歳の子どもと一緒に取り組んでみました。
シールたっぷりの教材で子どもも喜んで取り組みましたし、これまで市販の教材でつまずいていた所がすんなり出来るようになって親としても嬉しかったのでご紹介させてください!
幼児ポピーの特徴「シンプルで安い」
幼児ポピーの特徴は何といっても「2歳から出来る」「シンプル」な教材であるという事。
おもちゃ無し、DVD無しで物が増えません。
そしてお値段 月980円(税込)!安い!
各コースの毎月の会費(税込)
ももちゃん(2〜3歳児) | 980円 |
きいどり(年少) | 980円 |
あかどり(年中) | 1,100円 |
あおどり(年長) | 1,100円 |
これ結構ありがたいですよね、でもシンプルながらも子どもがやりたがるようなシールが多めなので継続しやすいと思います。
また、幼児向けの通信教材で2歳から出来る教材はまだ少なくて、私が知る限り幼児ポピーの他はがんばる舎のみ。
がんばる舎はすでに椅子に座って机に向かう習慣がついてきたくらいの子がいいかなという感じです。
幼児ポピー2歳児向けコースを無料お試しした感想
幼児ポピーの2歳むけコース「ももちゃん」を2歳前半の子どもと無料お試しした感想がこちら。
オールカラー・シール多めで子どもが大喜び
まず、幼児ポピーのキャラクターももちゃんが可愛い!
丸っこくてピンクで黒目がちな大きな目。
男女問わず、この間まで赤ちゃんだった2歳児にはウケるキャラクターデザインだなぁと思います。
ワークの内容ですが、お勉強っぽさはないけど内容がある!という感じです。
動物の鳴き声はなに?とか
QRコードを読み込むと、スマホで本物の動物の鳴き声が聞けるので鳴き声のマネをして遊びました。
親子のふれあい運動プログラムもあります。
体操教室でも取り入れられてる内容ですね。
我が家もベビースイミングの親子準備体操でやったなぁ〜。
シールもただ貼るだけじゃなく、どこに貼るか考えて。
2歳のシール貼りは「考える」感じですね。
どれも子どもが楽しそうに笑いながらやるので、「お勉強っぽさ」が全然ないのが不思議でした。
でも、内容はきちんとしてる。
初めて机に向かう教材としてぴったりだと思います。
幼児ポピーは毎月届くようになると、35ページ分オールカラーでシールつきなので、結構ボリュームあり。
ミニ絵本や大人の方向け情報誌もついてくるのでコスパがいいですね。
迷路が出来るようになりました
幼児ポピーの無料お試しの中に「迷路」があるのですが、すごく良かったです!
今まで市販のドリルで迷路にチャレンジしたことがあったのですが、迷路の概念が理解できず遊べていませんでした。
迷路の分岐点を突っ切ったり、道じゃないところをいったり、ゴールを目指すという意味が分からなかったり。
ところが、幼児ポピーの迷路は「ももちゃんが公園に行くよどの道を通る?」というもの。
ももちゃんと一緒に道を歩いている感覚で、迷路遊びが出来るようになったんです!
「パン買って行こうか〜」とか「本屋さんも行きたいねぇ」と言って、道を選ぶ事も出来るように。
一発で迷路の概念を理解できた!と、びっくりしました。
幼児の迷路遊びって、先を読む力がついたり集中力がついたりするのでたくさん出来るといいですね。
幼児ポピーが向いている子ども
幼児ポピー2歳向けコースが向いている子どもは、「初めて机に向かう子ども」。
初めてでも、シールたっぷりで楽しいのできっと机に向かう習慣がつくと思います。
あと、物を増やしたくないお家にはぴったり!
反対にすでに市販のドリルやプリントに取り組んで慣れている子には、物足りないのかもしれません。
本人はきっと楽しめると思いますが、大人の方がもう少し難しいのにしたいなと感じると思います。
初めてのプリント学習に最適!幼児ポピーを無料お試ししてみよう
初めてのプリント学習にぴったりな「幼児ポピー」。
資料請求をすると、無料でお試し教材がもらえます。
うちの子にどうかな〜?と思われたら一度お試しくださいね。
その他、幼児向け通信教材についてはこちらを合わせてお読みください
▼図鑑で調べるが身に付く小学館の「まなびwith(ウィズ)年少」のお試し