夜泣きなし・寝かしつけなしになる育児法【ジーナ式ネントレ】
ズリバイやハイハイができるようになると、つかまり立ちをするのもあっという間。
ベッド柵につかまってつかまり立ちをしたはいいが、元に戻れない泣いちゃう…なんて事も起こります。
私が生後9ヶ月の時にジーナ式ネントレを実践した記録はこちらです。
生後9ヶ月からジーナ式ネントレを始める方へ
ジーナ式ネントレは、夜泣きなし・寝かしつけなしになる魔法のようなスケジュールです。
しかし、そこに辿りつく道はすんなりとはいきません。
途中から始められる方へお伝えしたい注意点を、経験者の立場からまとめました。
ネントレ成功率もアップするはずですので、ぜひご一読ください。
ジーナ式ネントレ生後9ヶ月のスケジュール
生後9ヶ月のジーナ式ネントレは生後6~9ヶ月に当たります。
7:00 起床授乳①+離乳食
9:00〜9:30 朝寝
11:45 授乳②+離乳食
12:30〜14:30 昼寝
14:30 授乳③
17:00 離乳食
18:00 お風呂
18:30 授乳④
19:00 就寝
お昼寝の上限時間は3時間
ジーナ式ネントレ生後9ヶ月のポイント
私が考えるジーナ式生後9ヶ月のポイントは1点です。
ベッドでつかまり立ち
生後9ヶ月頃になるとつかまり立ちをする子も出てきます。
ベビーベッドの柵がつかまり立ちにちょうどいいのか、ベッドの中でつかまり立ちして戻れなくなって泣いちゃう子も。
友達の子は活発でよじ登ろうとするらしく(実際には全然登れていない)、元に戻してあげに行かないといけないと言っていました。
また、私がおすすめしている足元が袋状になっているスリーパーは
柵に足が挟まるのを防ぐだけでなく、柵のよじのぼりも防いでくれる効果があるようです。
冬用の厚手はこちらです。
ジーナ式ネントレ生後9ヶ月によくあるトラブル
ジーナ式の生後9ヶ月によくあるトラブルと解決の糸口をまとめました。
風邪を引きやすい
生後半年を過ぎると、母体からの免疫が薄れ風邪を引きやすくなります。
ズリバイやハイハイで動けるようになるので、色んな物や人との接触も多くなるので尚更ですね。
うちは、鼻をよく垂らしていて治ったと思ったらまたすぐに垂らし始めたりして大変でした。
鼻水はちゃんと取ってあげると治りも早いので、メルシーポットはおすすめです。
軽い風邪をよく引くように
生後6ヶ月頃から、母体から受け継いだ免疫は低下し風邪を引きやすくなります。
我が家の場合、季節的なものもあってか生後9ヶ月が一番風邪を引いていました。
毎日毎日、くしゃみに鼻水に…。
発熱こそしませんが、ずーっと鼻を垂らしていました。
気を付けていた事は、呼吸がつらくならないように鼻水を吸ってあげた事とお出かけを控えるようにしていた事。
看護師なりに気を付けていましたが、なかなかすっきりと良くならず1週間以上鼻水が続きましたし挙句には自分も風邪を引きました。
本格的に体調を崩したのはまだ先ですが、色々と気をもみました。
発熱時・インフルエンザに罹った時ジーナ式はどうしたか?についてはこちら。
ジーナ式ネントレスケジュール【生後9ヶ月】まとめ
赤ちゃんの睡眠や授乳は個人差があります。
今の月齢だけでなく前後のスケジュールが参考になる赤ちゃんもいらっしゃいます。
ひとつ前の 生後8ヶ月のジーナ式ネントレ
次の 生後10ヶ月のジーナ式ネントレ
もお読みいただけると、ヒントになるはずです。【準備中】
ネントレは赤ちゃんとママが笑顔で過ごせるようになるためのものです。
気負わず、赤ちゃんの育児を楽しみましょう。