寝かしつけの時に読むおすすめの絵本は何がいいかな…
もう寝る時間だよ、のサインになるような絵本
読み聞かせたら、ゆっくりとのんびりできるような絵本
1日の最後を締めくくる大切な寝かしつけの時間を、お気に入りの絵本で。
そんな寝かしつけ絵本のおすすめを厳選してご紹介します。
寝かしつけ絵本は、寝る前に読む事を入眠儀式に取り入れるのもおすすめです。
入眠儀式があると寝かしつけが短く赤ちゃんが早く寝てくれる
毎日の習慣にして寝かしつけが短くなるといいですね。
名作!寝かしつけにおすすめな絵本【もう、ねんね】
優しい語り口調で寝かしつけ、動物たちが丸くなってコテンと寝ている姿は心安らぎます。
ねんね・ねんね、とゆっくり語りかけると、赤ちゃんもとろとろとした雰囲気になる絵本。
心癒される絵本「もうねんね」は、眠りの世界にいざないます。
寝かしつけ用絵本じゃないけれど…【ごぶごぶごぼごぼ】
特に寝かしつけ用の絵本ではないのですが、「ぷーん」「ぷくぷくぷく」などのリズムよい言葉が赤ちゃんを引き寄せると話題の絵本です。
色あざやかなオレンジ、赤、青などの丸の動きは目で追いやすいため低月齢の赤ちゃんの寝かしつけ絵本の手始めにおすすめです。
不思議な擬態語で、なぜか赤ちゃんが泣き止む魔法のような事が起きるかも。
我が家の初めての寝かしつけ絵本【おつきさまこんばんは】
夜の寝かしつけの時におすすめなのが、名作絵本「おつきさまこんばんは」です。
すべてのページに描かれている、優しいお顔をしたまん丸のおつきさまは赤ちゃんは大好き。
うちは0歳代の頃から読み聞かせているのですが、途中おつきさまが隠れちゃうと少し不安げな表情になって出て来たらパッと笑顔になって可愛いです!
みんなが大好きなノンタン【ノンタンおやすみなさい】
ノンタンがまだ寝たくないよ~~と、どこかに行ってしまうお話の絵本です。
でも、ノンタンの行動を通して夜は寝るという事が分かります。
低月齢な赤ちゃんには少し長い絵本なので、飽きてしまうかも。高月齢の赤ちゃんからがおすすめです。
オバケが出てくる寝かしつけ絵本【ねないこだれだ】
寝かしつけ絵本として有名な絵本「ねないこだれだ」。
夜に寝ないとおばけが出ちゃう…!という絵本です。
最後は結構怖いと思うんだけど…1歳の我が子はポカンとしていました 笑
長新太ワールド全開!【だっこだっこねえだっこ】
「だっこ だっこ」と子犬や子猫がママに甘えてだっこしてもらう心和む絵本です。
子ブタやタコもママに抱っこしてもらい、パンや靴も親子で抱っこ…!?
と、長新太ワールド全開の絵本。
寝る前のイチャイチャタイムにぴったりです!
持っている子多数!【いいこでねんねできるかな】
きむらゆういちさんの「あかちゃんのあそびえほんシリーズ」はどうして赤ちゃんにウケるんだろうというくらい皆大好き。
我が子も、どの本も食い入るように見て、真似っこするようになりました。
きむらゆういちさんの絵本は家にあるのに、図書館で見つけたら借りたがるお友達の話も聞いたことがあります。(もちろん我が子も…)
幸せな温かい気持ちになれる【ねんねのうた】
優しいタッチの絵が本当に癒される寝かしつけ絵本です。
赤ちゃんが眠りにつくまでを丁寧に描かれていて、寝かしつけってなんて幸せな時間なんだろうと思いました。
早く寝てくれーと思う事も多いけれど、赤ちゃんのあどけない寝顔に温かい気持ちになる私の大好きな寝かしつけ絵本です。
口ずさめるリズム感【おやすみなさいのうた】
子守歌を歌っているかのようなリズム感の絵本です。
ねんねん とんとん おころり とん
これを読んだ後も勝手に口ずさんでしまうような、クセになる寝かしつけ絵本でした。
科学的な理論に基づいた【おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本】
心理学・言語学の研究者が著者”10分で寝かしつけができる魔法のような絵本”と言われる世界的なベストセラー絵本です。
理論に基づいた、子どもが自然に眠くなるような読み方の指示が!
おうち英語の語りかけ【ねんねのじかん】
アメリカやイギリスで大人気シリーズの翻訳版「ねんねのじかん」
この絵本の特徴は、カタカナ英語ではない英語が併記されているところ!
ねんねに関わる、あくび・夢・オルゴールなどの英語を自然に語りかける事ができます。
寝かしつけにおすすめな絵本のまとめ
寝かしつけに関する本って、図書館や本屋さんで探してみると本当にたくさんあります。
なんとなくいいな、絵が落ち着くな、そんな理由でも構いません。
ママの心が穏やかになる絵本はきっと赤ちゃんにも伝わります。
寝る前の赤ちゃんとのコミュニケーションにぴったりな絵本をぜひ選んでくださいね。
絵本以外の入眠儀式の方法もご紹介しています。
すぐに始められるものもあります