知育玩具レンタル（サブスク）を利用して徹底比較！

乳幼児期のおもちゃって、月齢や年齢が過ぎると全く遊ばなくなるもの。

親が選んだおもちゃもを与えても、子どもが興味を持たない事もよくあります。

そんな時に便利なのが、知育玩具レンタル（サブスク）。

月齢や年齢、子どもの今の興味関心に合わせた知育玩具をレンタル（サブスク）で借りて、「今、必要なおもちゃだけ」を家に置いておけるサービスです。

特に知育玩具に絞ったレンタル（サブスク）サービスなので、少しでも成長や発達を伸ばす関わりがしたいな・遊びながら知育が出来たらなと思ってらっしゃる方におすすめです。

本記事では、知育玩具レンタル（サブスク）を実際に1年間利用した私が徹底的に知育玩具レンタル（サブスク）5社を比較したいと思います。

Contents

1年知育玩具レンタル（サブスク）を利用してみた

我が家は、1年間途切れている期間は少しありつつも知育玩具レンタル（サブスク）を利用してきました。

面白いサービスあるんだな〜と興味本位で始めたのですが、自分では選ばなかっただろう知育玩具が届いたりしてとても面白く

の3社を利用してきました。

使う前は同じようなサービスのように感じて、どれが良いのか分からなかったのですが利用してみて各社の違いがわかったので比較してまとめたいと思います。

知育玩具レンタル（サブスク）を比較する上でのポイントをまずおさえます。

まず、月々にかかる料金は2,340円〜3,980円で幅があるように思えますが、低価格の2,000円代はおもちゃの数が少なめで4,000円近いプランは1ヶ月ごとにおもちゃの交換ができたり高級知育玩具が必ず入っているなどの特徴的なプランです。

スタンダードなプランは、おもちゃ4〜6個で約3,400円/月（税込）と言うのが相場です。

それを基準に、ご家庭の希望に合うプランを選ばれると失敗がないと思います。

知育玩具レンタル（サブスク）では、届くおもちゃの数は4〜6個のプランがスタンダードです。しかし、保育園や幼稚園に通っているご家庭では少し多く感じるかもしれません。

我が家も初めは6個のプランから利用を始めたのですが外遊びが気持ち良い季節や入園後は遊び切らなかったなぁと思うところがありました。

ただ、おうちで過ごす時間の長い0、1歳児のいるご家庭では4〜6個がちょうど良くお気に入りが見つかるんじゃないかなと思います。

乳幼児が遊ぶので、よだれが付いたり破損や紛失する可能性が高いですよね。

知育玩具サブスクによって保証の基準はまちまちなのですが「子どもさんに思い切り遊んで欲しい！」と言う思いで、破損・紛失時の弁償はゼロ！という知育玩具レンタル（サブスク）もあります。

また、安心紛失保証パック（有料）を設けているサブスクもあります。

知育玩具を2ヶ月借りて、交換する時

借りていたおもちゃを発送して届いてから、新しいおもちゃを発送してもらえる

借りていたおもちゃと新しいおもちゃを交換する

2つのパターンがあります。

自宅におもちゃが無い期間があるか無いか

追加料金でおもちゃ無し期間を無くせる知育玩具レンタル（サブスク）もあります。

もし、お子さんが2人以上いる場合は、おもちゃを上のお子さん用と下のお子さん用半分ずつに分ける事ができます。

知育玩具レンタル（サブスク）のサービス比較表はこちらになります。